新聞連載「科学の中身」(2015年〜)
産経新聞(兵庫・京都版など)に連載されている「科学の中身」(ウェブ版の一部は「理研が語る」)を順次掲載しています。なお、各記事の日付と題名、所属は紙面に掲載された時のものです。2018年度からは隔月でR-CCSとBDRの研究者が寄稿しています。
理化学研究所・関西編(2016年4月~)
2021年1月22日
コロナに促された意識改革
西田 孝三(BDR・バイオコンピューティング研究チーム)2020年10月24日
多角的に「心」を考える
山崎 由美子(BDR・象徴概念発達研究チーム)2020年9月25日
料理とDNA
新海 創也(BDR・発生動態研究チーム)2020年8月29日
家からできる化学の魅力
William Dawson(ウィリアム・ドーソン)(R-CCS)2020年7月25日
科学と医療をつなぐのは?
升本 英利(BDR・臨床橋渡しプログラム・升本研究室)2020年6月29日
ナノのチカラ
岩城 光宏(BDR・細胞動態計測研究チーム)2020年5月22日
研究の目標は?
伊藤 伸泰(R-CCS)2020年4月24日
ゆらぐタンパク世界の高速模擬マシーン
小松 輝久(BDR・計算分子設計研究チーム)2020年3月27日
細菌・ウイルスは何色?
尾上 健太(BDR・超微形態研究チーム)2020年2月26日
より早くより正確な天気予報を目指して
寺崎 康児(R-CCS)2020年1月25日
ミクロとマクロの世界をつなぐ
太田 亘俊(BDR・集積バイオデバイス研究チーム)2019年12月28日
「富岳」に託す恋の行方?
青木 保道(R-CCS)2019年11月23日
心のあそびを大切に
李秀栄(BDR・分子機能シミュレーション研究チーム)2019年10月26日
きっかけと原因とスパコン
岩橋(小林)千草(R-CCS)2019年9月28日
まだ見ぬ地平へ
川口 喬吾(BDR・生体非平衡物理学理研白眉研究チーム)2019年8月24日
ありがとう「京」
平尾公彦(理研顧問・元理研計算科学研究機構長)2019年7月27日
細胞を隅々まで見る
前田 光代(理研-JEOL連携センター・マルチモダル微細構造解析連携ユニット)2019年6月29日
新しいことを考えつく“仕掛け”
大谷 英之(R-CCS)2019年5月18日
次世代の研究スタイル
山田 陸裕(BDR・合成生物学研究チーム)2019年4月20日
ピンチの中に勝機あり
佐野 健太郎(R-CCS)2019年3月16日
失敗作から学んだ研究の快感
金 水縁(BDR・細胞システム制御学研究ユニット)2019年2月16日
実際に見る。離れて見る。
梶川義幸(R-CCS)2019年1月19日
研究には夢がある!
京極 博久(BDR・染色体分配研究チーム)2018年12月22日
社会を科学的に見てみる
楳本 大悟(R-CCS)2018年11月17日
田んぼのトンボと、手足の風景
北嶋 慶一(BDR・発生幾何研究ユニット)2018年10月20日
テーマ追求の旅、その先に
三上 和徳(R-CCS)2018年9月22日
チーム戦術、研究にも不可欠
工樂 樹洋(BDR・分子配列比較解析ユニット)2018年8月18日
18時53分に馳せる思い
前島 康光(R-CCS)2018年7月21日
自然災害と頭の中身
岡本 和子(BDR・先端バイオイメージング研究チーム)2018年6月16日
次世代スパコン、自動車設計を革新
西口 浩司(R-CCS)2018年5月19日
物の科学と事の科学
柴田 達夫(BDR・フィジカルバイオロジー研究チーム)2018年4月14日
研究者になる、その瞬間
小槻 峻司(R-CCS)2018年3月22日
会社組織と生命システム
薬師寺 秀樹(CLST)2018年3月8日
怠惰な研究者と働き者コンピューター
村瀬 洋介(AICS)2018年2月22日
自然科学とカウンターカルチャー
平沢 達也(CDB)2018年2月8日
研究を未来へつなぐSF的想像
堀之内 貴明(QBiC)2018年1月25日
百聞は一見に如かず
塩井 剛(CLST)2017年12月21日
豪雨予測には膨大な計算必要
八代 尚(AICS)2017年12月7日
「発生」と「再生」つなぐ鍵を求めて
清川 寛文(CDB)2017年11月23日
光る生物の”匠”がもたらす新技術
高井 啓(QBiC)2017年11月9日
細胞の秘密を探す旅
清末 優子(CLST)2017年10月26日
次世代スパコン「新たなる希望」
川島 雪生(AICS)2017年10月12日
ヒトはなぜ再生できない?
武尾 真(CDB)2017年9月28日
試験管の中でタンパク質を作る
清水 義宏(QBiC)2017年9月14日
50年後の医療のために
向井 英史(CLST)2017年8月31日
被害予測で減災目指す
大石 哲(AICS)2017年8月17日
生き物から学ぶセオリー
廣中 謙一(CDB)2017年8月3日
一個一個の細胞の中身を調べる
小川 泰策(QBiC)2017年7月20日
心の不思議を解く日を夢見て
崔 翼龍(CLST)2017年7月6日
スパコンを支える見えない技術
松葉 浩也(AICS)2017年6月22日
日本で働く女性研究者として
Li-Kun Phng(CDB)2017年6月8日
今日もまたどこへ行く
上村 陽一郎(QBiC)2017年5月25日
自然界のルールを破った、その先に
丹羽 節(CLST)2017年5月11日
ものづくりを支えるスパコン
坪倉 誠(AICS)2017年4月27日
体の右と左の違いを生み出すしくみ
峰岸 かつら(CDB)2017年4月13日
ゲノム編集とどう付き合うか
池田 一穂(QBiC)2017年3月30日
脳を見て、心を理解する
水間 広(CLST)2017年3月16日
スパコン「京」のお世話をする
庄司 文由(AICS)2017年3月3日
腎臓から考える多様性の大切さ
髙里 実(CDB)2017年2月16日
生命科学の理論をつくる
渡部 匡己(QBiC)2017年2月2日
遺伝子を自在に操る
清成 寛(CLST)2017年1月19日
高温超電導フィーバーの再来を夢見て
大塚 雄一(AICS)2016年12月22日
複雑に折り畳まれた生命の設計図
三浦 尚(CDB)2016年12月8日
ゴジラの形態変化は「進化」なのか
井筒 弥那子(QBiC)2016年11月24日
もっと光を!目に見えない色鮮やかな光
本村 信治(CLST)2016年11月10日
良いプログラムで仕事を早く終わらせよう
椋木 大地(AICS)2016年10月13日
ES細胞から見えてきた発生のメカニズム
長谷川 結子(CDB)2016年9月29日
科学の中のものづくり
田中 信行(QBiC)2016年9月15日
脳イメージングで解く思いやりの中身
横山 ちひろ(CLST)2016年9月1日
素粒子で宇宙を見る
中村 宜文(AICS)2016年8月18日
iPS細胞で目の疾患を再現する!
大西 暁士 (CDB)2016年8月4日
ゲノムの「余白」の謎に魅せられて
隅山健太(QBiC)2016年7月21日
切らずに病気を診る術をつくる
野崎 聡(CLST)2016年7月7日
神戸とプログラミングと良いデザイン
中尾 昌広(AICS)2016年6月9日
真のブレイクスルーを夢見て
Yoo Sa Kan(准主任研究員研究室)2016年5月26日
タンパク質集合に‘号令’は不要
松岡 里実(QBiC)2016年5月12日
化学の英知で生命科学に挑戦
土居 久志(CLST)2016年4月14日
ダイナミックな雨雲の動きを予想
大塚 成徳(AICS)
理化学研究所・CDB編(2015年4月~)
2016年3月18日
歴史科学としての進化
倉谷滋2016年3月4日
細胞の自律性の不思議に魅せられて
竹市雅俊2016年2月19日
異臭症 迷子になった嗅細胞
村井綾2016年2月5日
昆虫から微細加工技術を学ぶ
安藤俊哉2016年1月22日
人の冬眠を目指して
砂川玄志郎2015年12月18日
空気を読む神経幹細胞
當麻憲一2015年12月4日
生物の幾何学模様に意味あり
森本充2015年11月20日
染色体がほどけたときに見えてくるもの
平谷伊智朗2015年11月6日
脳をつくる幹細胞の不思議
松崎文雄2015年10月9日
神戸マラソンと小さなランナーたち
前川絵美2015年9月25日
想定外の発見が生まれるとき
藤原裕展2015年9月11日
器官再生医療の実現と産業化 目指して
辻孝2015年8月28日
細胞たちの合コンで何が起きている?
マーカス・ルーウィ2015年7月31日
遺伝子と環境の連携が生み出す細胞の運命
花嶋かりな2015年7月17日
細胞たちのささやきから解く 生物の相似性
猪股秀彦2015年7月3日
増え続け、生き続ける不思議
大串雅俊2015年6月19日
網膜再生 視機能の回復を目指して
森永千佳子2015年6月5日
細胞の中をめぐる旅
大谷哲久2015年5月22日
昆虫にもインスリンがある?!
岡本直樹2015年5月8日
細胞の賢い戦略 物語を子孫に受け継ぐ
北島智也2015年4月24日
生命の不思議探る 知の冒険へ
南波直樹