
働く・学ぶ採用情報
理研BDRでは、研究職、非研究職ともに幅広く募集しています。
求人情報は、その都度、公示されますので、興味のある方は定期的に募集状況をチェックすることをお勧めします。 また、近日中に求人が開始されるか、あるいは研究室がどういった人材を募集しているかについて、研究室主宰者へ直接問い合わせても構いません。
募集中のポジションの応募方法は、各求人情報ページに記載されています。
研究室主宰者

BDRの研究室主宰者として働く
BDRは対等な立場の研究室主宰者(PI)によって構成されるフラットな研究組織です。BDRには約30名のPI(チームディレクターとユニットリーダー)が所属しており、その約半数が30代から40代の若い研究者です。また、多くがPIとしてのキャリアを理研でスタートさせています。BDRは好奇心主導型(curiosity driven)の研究を重視しており、若いPIが独自の発想で、研究を追求できる環境にあります。
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新たな若手研究リーダー育成・支援策
優秀な若手研究リーダーを育成するため、理研は従来の理研白眉制度を発展させ、2つのキャリアステージ(チームディレクター・ユニットリーダー)に対応する理研ECLプログラム(仮称:RIKEN Early Career Leaders Program)を設置しました。BDRは通常のPIの公募に加えこの制度を活用し、若い才能を積極的に受け入れていきます。
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研究員・ポスドク・テクニカルスタッフ等
アシスタント、研究支援専門職等
基礎科学特別研究員制度
理研の基礎科学特別研究員制度は、国籍を問わず創造性豊かな若手研究者に、理研の目的や研究分野に沿って自ら選択したテーマで自律的・自立的な研究を行う機会を提供するものです。有望な若手研究者が3年間の助成を受けて、受け入れ研究室の主任主宰者の指導のもとで研究を行い、世界的なキャリアを確立することを目的としています。候補者は、これらのプログラムに応募する前に、希望する研究室に連絡し、研究室が受け入れ可能かどうかを確認する必要があります。
募集は通常、毎年2月に開始されます。
サポート制度
BDRでは、すべての職員が健康的なワーク・ライフ・バランスを実現できるよう、さまざまな支援制度や取り組みを行っています。
給与・福利厚生
研修制度
理研では英語研修をはじめ、様々な技能についてのオンラインや実地での研修が用意されています。希望する職員は無料で受講することができます。
海外から来日した職員への支援
日本語が話せないと、日本で働くことに不安を感じるかもしれません。BDRでは、そのような不安を解消するために、海外から来日した職員(およびその家族)が職場や地域での新生活にスムーズに移行できるような対策(英語対応可能なヘルプデスク、無料の日本語教室など)を講じています。
仕事と育児・介護の両立支援制度
働き方に関する支援制度
- 妊娠中および産後の時短勤務制度
- 産前・産後休業
- 父親(配偶者)の育児休業
- 育児休業
- 育児・介護のためのフレックスタイム制度
- 介護休業
- 在宅勤務制度
- 妊娠、育児中の研究系職員の支援にかかる経費助成
その他
事業所内保育施設の利用
事業所内託児所「ポーアイキッズこうべ」(神戸キャンパス)
ポーアイキッズ神戸は、理研神戸キャンパスから徒歩5~10分の場所にある保育施設です。開所時間は平日の8時15分から18時まで、延長保育を利用する場合は20時までです(有料)。ポーアイキッズこうべは、神戸医療産業都市にある複数の企業・団体と共同で運営されています。
りけんキッズよこはま(横浜キャンパス)
“りけんキッズよこはま”は、理研横浜キャンパスの敷地内にあります。開所時間は平日の8時30分から18時まで、20時までの延長保育も可能です(有料)。
りけんキッズわこう(和光キャンパス)
“りけんキッズわこう”は、理研和光キャンパスの敷地内にある保育施設です。開所時間は平日の8時30分から20時までです。月間180時間を超える保育には、別途費用がかかります。
個別の相談窓口
出産・育児休暇や家族の介護などにより仕事の継続に支障のある職員対して、個別の事情に即した情報提供や相談をおこない、支援内容を検討します。
理研子育て・介護応援ハンドブック
理研では、妊娠・出産・育児・介護などに関する理研の支援制度を紹介したガイドブックを発行しています。
※雇用形態や勤務地によって利用できる支援制度が異なります。