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研究

研究

BDRでは、様々な分野の研究者が協力して、より高い目標に向かって研究を進めています。

セミナー・シンポジウム

セミナー・イベント

BDRでは、ライフサイエンス分野の国際的な研究者を招いて、年1回のシンポジウムや定期的なセミナーを開催しています。

働く・学ぶ

働く・学ぶ

BDRでは、様々なバックグラウンドを持つ人々を受け入れ、オープンで協力的な研究環境の構築に努めています。

つながる・楽しむ

つながる・楽しむ

BDRでは、様々なメディアや活動を通じて、研究の魅力や意義を社会に発信しています。

ニュース

ニュース

最新の研究、イベント、研究者のインタビューなど、理研BDRの最新情報をお届けします。

BDRについて

BDRについて

理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

Osaka entrance skylight

BDRについて沿革

BDRのあゆみについて概観します。

2021年

髙橋政代 客員主管研究員がシュヴァリエを受章

2021年6月 髙橋客員主管研究員が、網膜再生医療の開発と科学技術分野における日仏交流での貢献が評価されフランス国家功労勲章シュヴァリエを受章。同勲章は、レジオン・ドヌール勲章とともに大統領の決定により、フランス政府から与えられる。同客員主管研究員は同時期に欧州分子生物学機構(EMBO)のAssociate Memberにも選出されている。

3チーム2ユニットを新設

2021年4月 神戸地区に2チームを新設し、王丹チームリーダーと小幡史明チームリーダーを新たに迎える。また、理研放射光科学研究センターでNMRを用いた研究開発を進めていた石井佳誉チームリーダー、柳澤吉紀ユニットリーダー、山崎俊夫ユニットリーダーがBDRに移籍。横浜地区を拠点とするこれらのチーム/ユニットは2020年にBDRに加わった嶋田一夫チームリーダーとともにNMRの技術開発と構造生物学研究を推進する。


理研BDRシンポジウム2021をオンラインで開催

新型コロナウイルスのパンデミックの進行により、国際的な人の往来が制限される中、2021年3月、理研BDRシンポジウム2021 "Structuring Biosystems: Functions Emerging from Molecules"がオンラインで開催される。 講演内容は事前に録画され、異なるタイムゾーンにいる参加者が都合に合わせ視聴できる。北米、欧州、アジアなど22カ国から345名が参加。


2020年

オルガノイドをテーマとする国際シンポジウムを開催

2020年11月 幹細胞研究で世界をリードするBDRと、消化器、肝臓などの内胚葉性臓器のオルガノイド研究を推進する米国シンシナティ小児病院のオルガノイド医学研究センター(Center for Stem Cell and Organoid Medicine, CuSTOM)は合同で、オルガノイドをテーマとする国際シンポジウム“2020 RIKEN BDR-CuSTOM Joint Symposium Virtual”をオンラインで開催。

竹市雅俊チームリーダーがガードナー国際賞を受賞

ガードナ一国際賞(The Canada Gairdner International Awards)は、医学研究分野において著しい功績が認められた科学者に与えられる。竹市チームリーダーはドイツのRolf Kemler 博士とともに、動物細胞の細胞接着とシグナル伝達を担うタンパク質カドヘリンおよび結合タンパク質の発見とその分子メカニズムの解明の業績により受賞。10月にオンラインで授賞式が行われる。

2019年

第1回理研BDRシンポジウムを開催

2019年3月 神戸キャンパスにおいて第一回理研BDRシンポジウム"Control and Design of Biosystems"が開催される。生命のさまざまな階層(分子、細胞、組織、器官、個体等)における生命機能の「操作とデザイン」をテーマに3日にわたり、20名の招待講演者を含む30の講演とポスターセッションが行われる。アメリカ、ドイツをはじめ世界15ヶ国から総勢174名の研究者が参加。

2018年

BDRの設立

2018年4月、理研の第4期中期計画がスタートし、すべての研究センターの再編が行われる。CDB、QBiC、CLSTの3センターは合流しBDRが設立される。初代センター長として西田栄介が着任。これら関西を拠点とする研究センターを一本化することによって基礎生物学を強力化し、また、横浜に拠点をもつ、より臨床応用に近い研究センターである生命医科学研究センターなどとの差別化を図る。


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