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研究

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BDRでは、様々な分野の研究者が協力して、より高い目標に向かって研究を進めています。

セミナー・シンポジウム

セミナー・イベント

BDRでは、ライフサイエンス分野の国際的な研究者を招いて、年1回のシンポジウムや定期的なセミナーを開催しています。

キャリア・育成

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BDRでは、様々なバックグラウンドを持つ人々を受け入れ、オープンで協力的な研究環境の構築に努めています。

つながる・楽しむ

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BDRでは、様々なメディアや活動を通じて、研究の魅力や意義を社会に発信しています。

ニュース

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最新の研究、イベント、研究者のインタビューなど、理研BDRの最新情報をお届けします。

BDRについて

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

升本研究室のニュース

ニュース

2023年3月10日 お知らせ

2023年2月27日 お知らせ

このたび、新規ゼラチン材料を用いた心臓再生医療の開発を目的として、新田ゼラチン株式会社 (本社:大阪府八尾市)(代表取締役:尾形 浩一)との共同研究契約を締結しました。今後、ヒトiPS細胞を用いた心臓再生医療などへの応用をめざして、研究開発を進めます。

●新田ゼラチン株式会社からのニュースリリース

2023年1月30日 お知らせ

2023年3月23日~25日に国立京都国際会館(京都市)にて開催される第22回日本再生医療学会総会において、升本英利 研究リーダーが以下の2シンポジウムにて講演を行います。

日時:2023年3月23日(木)10:30-12:30 シンポジウム「心臓再生の現状と未来」
タイトル:「3次元心筋組織を用いた再生医療開発」

日時:2023年3月24日(金)8:30-10:30 シンポジウム「再生医療と臓器移植のクロストーク」
タイトル:「心臓移植と再生医療のクロストーク」

2023年1月18日 お知らせ

Research figure5

2022年11月14日 研究成果

Research figure4

2022年9月22日 お知らせ

私達の研究室では、株式会社 幹細胞&デバイス研究所(京都府京都市)(代表取締役:加藤 謙介)との共同研究により、iPS細胞技術とOrgan-on-a-Chip技術を応用した、ヒト心臓機能を高感度に検出するデバイス(ハートオンチップ型マイクロデバイス)の社会実装を目指しています。このたびアジア最大級のパートナリングイベントである「BioJapan2022」(10月12⽇(水)〜14⽇(金)、パシフィコ横浜)にて、理研ブースより研究内容を出展いたします。

私達の技術にご興味のある企業・アカデミアの皆様はぜひご来場いただき、ブースにお立ち寄りください。詳細は以下のリンクを参照ください。

●理研鼎業HP掲載(展示内容のご案内)
●理研鼎業(公式)Twitter
●BioJapan2022公式HP(入場登録はこちらから)

2022年9月21日 お知らせ

2022年10月5日〜8日に横浜市にて開催される第75回日本胸部外科学会定期学術集会において、升本英利 研究リーダーが以下のシンポジウムにて講演を行います。

日時:2022年10月8日(土)14:50-16:20 シンポジウム 心臓7「君にもわかる!若手外科医のための再生医療講座」
タイトル:「iPS細胞による心臓再生」

2022年4月1日 お知らせ

テクニカルスタッフの佐々木裕子さんが3月末にて退職されました。3年半ラボを支えて頂きました。ありがとうございました!
以前ラボに研修生として在籍していたABULAITI Moshaさんが、研究パートタイマーとして4月より加入されました。よろしくお願いします!

ラボメンバーの写真/ Photo of a member

2022年3月18日 お知らせ

村田 梢 客員研究員が執筆した、多能性幹細胞から作製した心臓組織の機能評価系についての総説論文が、2022年3月18日付でStem Cells誌に掲載されました。
Murata K, Masumoto H. Systems for the functional evaluation of human heart tissues derived from pluripotent stem cells. Stem Cells. 2022 Mar 18:sxac022. doi: 10.1093/stmcls/sxac022. 

2022年2月21日 お知らせ

2022年3月24日(木)にオンラインにて開催されるFrontiers in Stem Cell & Organoid Medicine Symposium 2022(CuSTOM-RIKEN joint symposium 2022)において、升本英利 研究リーダーが招請講演「Human iPS cell-derived heart organoids and the medical application」を行います。

2022年2月21日 お知らせ

2022年3月17日~19日にオンラインにて開催される第21回日本再生医療学会総会において、升本英利 研究リーダーが以下の2シンポジウムにて講演を行います。講演はライブ配信されます。

日時:2022年3月17日(木)16:00-18:00 シンポジウム15「iPS細胞を用いた心臓再生医療の臨床に向けた現状と課題」
タイトル:「心血管系細胞多層体移植による心臓再生医療」

日時:2022年3月19日(土)16:00-18:00 シンポジウム48「心筋・骨格筋領域におけるIn vitro機能評価モデルの構築と病態再現への応用」
タイトル:「Organ-on-a-Chipを応用した心臓組織機能評価」

2022年2月21日 お知らせ

2022年3月11日~13日にオンラインにて開催される第86回日本循環器学会学術集会において、升本英利 研究リーダーがiHeart Japan株式会社協賛によるモーニングセミナーにて講演を行います。iPS細胞を用いた心臓再生医療の将来について、東京大学心臓外科 小野 稔 教授とともにディスカッションを行います。

日時:2022年3月12日(土)7:10~7:50 モーニングセミナー
座長:小野 稔(東京大学 心臓外科)
演者:升本 英利(理化学研究所)
タイトル:「重症心不全治療の現状と展望 ~多能性幹細胞への期待~」

2021年12月1日 お知らせ

当研究室では、iPS細胞技術とOrgan-on-a-Chip技術を応用した、ヒト心臓機能を高感度に検出するデバイス(ハートオンチップ型マイクロデバイス)の開発に取り組んでいます。このたび、このハートオンチップ型マイクロデバイスによる創薬研究と新規開発薬の心毒性を検出するシステムの確立を目的として、株式会社 幹細胞&デバイス研究所(京都府京都市)(代表取締役:加藤 謙介)との共同研究契約を締結しました。今後、本デバイスの創薬研究向けの実用化を通じて、臨床応用を目指します。

なお、このハートオンチップ型マイクロデバイスの開発は理研BDR 集積バイオデバイス研究チーム(田中陽チームリーダー)および理研 創薬・医療技術基盤プログラム (DMP)の支援を受けています。

2021年11月8日 研究成果

2021年7月29日 お知らせ

升本研究リーダーが責任著者を務めたブタ心筋梗塞モデルへのヒトiPS細胞由来心臓組織シートの治療効果を示した論文*が、2018年にPLoS One誌にて公開された論文のうち引用数上位10%に選ばれました。

*Ishigami M, Masumoto H, Ikuno T, Aoki T, Kawatou M, Minakata K, Ikeda T, Sakata R, Yamashita JK, Minatoya K. Human iPS cell-derived cardiac tissue sheets for functional restoration of infarcted porcine hearts. PLoS One 13(8), e0201650 (2018). doi: 10.1371/journal.pone.0201650.

2020年11月5日 研究成果

-ハートオンチップ型マイクロデバイスの開発-

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2020年7月25日 お知らせ

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