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村田梢研究員が循環器学研究振興基金褒賞(内田賞)を受賞

2025年3月6日

理研BDRの村田梢研究員(臨床橋渡しプログラム)が2024年度公益信託循環器学研究振興基金褒賞(内田賞)を受賞しました。2025年2月15日(土)に日本工業倶楽部にて授賞式が開催されました。

この公益信託は、循環器学に関する研究に携わる埋もれた人材の発掘育成を念頭に置き、明治以来 いまだ欧米に遅れをとっている循環器学域の進歩のために、この分野で研究に携わる若手医学研究者を対象とする研究助成を行うとともに優れた研究業績をあげた者に対して褒賞を贈呈することを目的としています。

村田研究員のSARS-CoV-2の持続感染モデルの可能性や研究業績が認められ表彰されました。

授賞式の写真

受賞者のコメント:

「このたびは、栄誉ある内田賞を賜り、深く光栄に存じます。私の所属する理研BDR臨床橋渡しプログラム(升本研究室)は、基礎研究の成果を臨床応用へとつなげることを使命としています。本賞の対象となった研究は、2020年に始まったCOVID-19パンデミックの中で、私たちの技術を社会にどう貢献させるべきかという強い思いから生まれました。道半ばではありますが、本研究によりSARS-CoV-2の持続感染モデルの可能性を示すことができたと考えております。本賞を励みとし、今後も心臓再生医療の未来を切り拓くため、全力を尽くしてまいります。」

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