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研究

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BDRでは、様々な分野の研究者が協力して、より高い目標に向かって研究を進めています。

セミナー・シンポジウム

セミナー・イベント

BDRでは、ライフサイエンス分野の国際的な研究者を招いて、年1回のシンポジウムや定期的なセミナーを開催しています。

働く・学ぶ

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BDRでは、様々なバックグラウンドを持つ人々を受け入れ、オープンで協力的な研究環境の構築に努めています。

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ニュース

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最新の研究、イベント、研究者のインタビューなど、理研BDRの最新情報をお届けします。

BDRについて

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

大学生のための
BDRサマースクール
暑い夏に熱いサイエンス

2026年8月24日(月)~28日(金)

理化学研究所生命機能科学研究センターでは、最先端の生命科学研究に参加する5日間のサマースクールを開催します。
研究室滞在を中心とする充実のプログラムです。生命科学研究に関心のある方、将来研究者になりたい方、
理研連携大学院に進学することに興味のある方等、是非ご参加ください!

概要

日時: 2026年8月24日(月 )- 8月28日(金)
場所:

理化学研究所 生命機能科学研究センター

神戸キャンパス 〒650-0047 神⼾市中央区港島南町2-2-3
神戸新交通ポートライナー線「医療センター」駅下車、徒歩約3分
詳細は「アクセス」を参照ください。

対象:
  • 大学生(大学院生は除く)
  • 高専生(4・5年次(大学1・2年相当)および専攻科)
  • 全日程の参加が可能なこと
  • 生命科学研究に関心があること、あるいは理研での研究活動に関心があること
  • 日本語で実施するのに支障がないこと

※1 ビザ手続き等の関係上、海外在住の外国籍の方は対象外とさせていただきます。

※2 過去に本プログラムに参加された方はご遠慮下さい。(1人1回までの参加)

※3 プログラム期間中は、事務局が手配した宿泊施設に泊まっていただきます。お部屋は3~4名での相部屋になります。

内容:

10の研究テーマから1つを選択し、配属研究室における研究活動に参加していただきます。さらに、生命動態システム科学、発生・再生科学の最前線を紹介するレクチャー、研究室訪問、 参加者による発表会などを予定しています。

<本プログラムは、原則として日本語で実施しますが、研究室によっては英語で指導 ・研究発表します。>

研究テーマ

詳細は「研究テーマの詳細」をご覧ください。

企画代表者からの
メッセージ:

BDRサマースクールは、大学生の皆さんに科学研究の面白さを知ってもらうこと、また将来の進路として研究の道を考えている皆さんに研究の現場を体験してもらうことを目的として行っており、前身の「大学生のための生命科学研究インターンシップ」から数えて今年で12回目を迎えます。一週間、理研BDRの研究室に滞在して最先端の研究に触れるとともに、机上の学問とは異なる、未解決の問題を解き明かす営みの一端を体験してもらいます。講義や研究室訪問を通して、理研の様々な研究者と交流することができます。また、同じ参加者全員が同じ宿泊施設に泊まることで、参加者同士の連帯も生まれ、そこから生涯の仲間ができることもあるでしょう。そして、最終日の研究発表会では各グループでの研究体験を皆さん自身の言葉で報告してもらいます。過去の参加者の多くが、人生が変わるような体験だったと言っており(過去の感想文はこちら)、今も研究者への道を目指して活躍中です。BDRの大学院生になった方もいます。応募者の選考は、名前や性別を伏せて志望動機の文章のみを志望先研究室のリーダーが読んで行います。思いのたけを込めて志望動機を書いてください。皆さんのご応募をお待ちしています。

小幡 史明 (栄養応答研究チーム チームディレクター )

参加費:

無料(国内旅費・宿泊費の支給あり)

*選考の結果、参加が確定した方には別途詳細をご案内します。

募集人数: 30名程度
参加方法:

受け入れ人数が限られているため、選考を行います。志望動機(400字~800字)とともに、下記の登録フォームよりご応募ください。

  • ご記入いただいた志望動機は、第一~第三希望までの各志望先研究室のリーダーが読んで選考します。
  • 第一希望に添えない可能性もあります。ご了承ください。
応募〆切:

2026年05月31日(日)

選考結果の通知:

2026年7月1日(水)までに応募者全員へ結果をお知らせ致します。
※採択者は、当研究所での受け入れにあたり、大学からの公式な依頼状、傷害保険証書の写し等の書類の提出が必須となっております。当研究所の定める必要書類のご提出が難しい場合は、参加できない場合もございますので予めご了承ください。

お問い合わせ:

理化学研究所 生命機能科学研究センター
サマースクール事務局
〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3
Tel:078-306-3298/Fax:078-306-3039
E-mail:bdr-summerschool@ml.riken.jp

ポスター ダウンロード

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研究テーマ

研究テーマの詳細

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研究テーマ
所属長名 研究テーマ詳細
所属・ラボ名

⽣命画像とゲノム構造データを利⽤して⽣命現象を統合的に理解する

大浪 修一 大浪 修一 ⽣命科学では、顕微鏡で⽣命現象を「⾒た」結果や、ゲノム情報を解析して「読み解いた」結果が、論⽂として発表されるだけでなく、公共データベースに蓄積され、誰もがアクセスできる形で共有されています。本テーマでは、この“すでに存在する知の蓄積”を出発点に、新たな実験を⾏わなくても、既存データを新しい視点で統合することで⽣命現象の理解を深めることに挑戦します。特に、イメージングデータが捉える⽣命現象の時空間ダイナミクスと、核内ゲノムの3次元構造データ、そしてその動態を扱う数理モデル・シミュレーションを結びつけ、既存データの統合から“新たな価値”を創出することを⽬指しましょう。
発生動態研究チーム

⼀分⼦・超解像ライブセルイメージング

岡田 康志 岡田 康志 ER、ゴルジ体、ミトコンドリアなど、細胞の中の様々な構造が教科書に記載されています。これらの構造は、細胞の中で本当はどんな形をしていて、どんな風に動き、機能しているか⾒たことがありますか︖のでしょうか︖ また、細胞の中では、様々なタンパク質分⼦が様々な機能を果たしています。そんな「はたらく分⼦」の様⼦を⾒てみたいと思いませんか︖ 貴⽅の⾒てみたい構造・分⼦は何ですか︖ ぜひ志望動機に「⾒てみたいもの、コト」を書いて下さい。⼀緒に⾒てみましょう。
細胞極性統御研究チーム

休眠中でも“眠らない細胞”を同定しよう!

荻沼 政之 荻沼 政之 本研究室では、ターコイズキリフィッシュの休眠研究を通して、⽣命における未知の時間調節機構を解明することを目指している。キリフィッシュは乾季に⽔が失われる過酷な環境を⽣き延びるため、胚発⽣の途中で休眠状態に⼊る。最近、当研究室では、休眠中にもかかわらず活動を続けている“眠らない謎の細胞集団”を発⾒した。この細胞はいったい何者なのか? その正体と役割を、みんなで⼀緒に明らかにしていこう!
時間発生生物学理研ECLチーム

栄養応答に関する研究

名前 名前  小幡 史明 ショウジョウバエを⽤いて、動物が栄養に応答する仕組みや栄養素の新規機能、代謝恒常性を維持する新規メカニズムの探索等を⾏います。
栄養応答研究チーム

AIを活⽤した蛍光レポーターの開発

名前 名前 小長谷 有美 ChatGPTに代表される⽣成AI(⼈⼯知能)は急速に普及し、私たちの⽣活や仕事のスタイルを変⾰しつつあります。タンパク質の構造解析の分野では、AlphaFoldといった機械学習アルゴリズムによって非常に⾼い精度でタンパク質の⽴体構造予測が可能になってきました。本コースでは機械学習アルゴリズムを活⽤し、細胞内の分⼦活性を測定する蛍光レポーターの開発に取り組みます。細胞培養やライブイメージングを含むウェットの実験と、AlphaFoldを⽤いたタンパク質構造解析やMATLABを⽤いた画像解析といったドライのアプローチを、どちらも学んでいただけます。
定量的細胞運命決定研究チーム

胚発生・器官形成が正確に進行する仕組み

名前 名前 近藤 武史  動物の体は、たった1つの受精卵から始まり、細胞分裂・分化・形態形成を経て作られます。この過程では、多くの分子・遺伝子・細胞が関わりながら、細胞は絶えず周囲の環境や条件に応答して振る舞いを変えています。こうしたダイナミックで複雑な現象にもかかわらず、胚発生は全体として驚くほど正確に進行します。なぜ、このように多くの要素が関わるシステムが、安定して体を作ることができるのでしょうか。このサマースクールでは、ショウジョウバエ胚をモデルとして、イメージングや遺伝子発現解析などの手法を用い、胚の中で起こる細胞の振る舞いや遺伝子発現を実際に観察します。そして、遺伝子・細胞・組織といった異なる階層のあいだの関係を横断的に捉えながら、発生が正確に進む仕組みについて考えます。生命が体を作り上げていくダイナミックなプロセスを、実験を通して体験してみましょう。
発生ゲノムシステム研究チーム

蚊における⾎液利⽤と卵成熟機構に関する研究

佐久間 知佐子 佐久間 知佐子 蚊は吸血時に感染症病原体を媒介するという点で医学的に重要です。一方、メス蚊にとって吸血は、卵を成熟させるために不可欠な栄養獲得行動です。血液はタンパク質やアミノ酸、糖、脂質などを含む複雑な栄養源であり、どの成分がどのように卵成熟の開始や進行を制御しているのかについては、未解明な点が多く残されています。本研究テーマでは、蚊に与える血液や血液を模倣した人工液の組成を操作し、特定の血液成分が卵成熟に及ぼす影響を解析します。具体的には、吸血後の卵巣を解剖して濾胞の発達段階を観察するとともに、体内代謝物の変化を測定し生理的変化を明らかにします。
代謝・行動生理学理研ECL研究チーム

成長が人工冬眠に及ぼす影響

砂川 玄志郎 砂川 玄志郎 人間では冬眠は起こりませんが、近年、冬眠をしないマウスを人工的な低代謝・低体温状態へ誘導できることが示されています。人工冬眠の将来的な医療応用を考えるうえでは、こうした低代謝が成長段階によってどのように異なるのかを理解することが重要です。本研究では、遺伝学的に人工冬眠を誘導できるマウスを用い、若齢個体と成体個体のあいだで、人工冬眠の深さ、持続、回復過程を比較します。これにより、成長に伴う生体の成熟が人工冬眠の制御機構に与える影響を明らかにすることを目指します。
冬眠生物学研究チーム

異なるストレス条件の脳内表現を探索する

宮道 和成 宮道 和成 中枢神経系には様々なタイプの神経細胞が存在し、複雑なパターンで活動することで動物の⾏動や臓器の機能を制御しています。例えば「寒さ」と「空腹」のように異なるストレス条件は神経細胞の集団としてどのように表現されているのでしょうか。本研究テーマでは、⼆種類のストレス条件に応答する神経細胞を区別して標識することのできる遺伝学的な⼿法を⽤いて、体内の恒常性に重要な役割を果たす視床下部や臓器の制御に⼤切な交感神経におけるストレスの表現を探索します。
比較コネクトミクス研究チーム

細胞・組織・個体はどのように動的恒常性を維持するのか︖

Sa Kan Yoo Sa Kan Yoo ⼀⾒、不変に⾒えるような組織でも、多くの⽣体組織においてダイナミックな細胞の⼊れ替わりが⾏われています。この動的恒常性は⽣命維持に不可⽋であり、その破綻は、癌や⽼化といった疾病につながることがあります。私たちは、細胞・組織・個体における動的恒常性の維持とのその破綻プロセスを、遺伝学的アプローチやイメージングのできる実験系に落とし込むことで、そのメカニズムを明らかにすることを⽬指しています。具体的には、ショウジョウバエと哺乳類培養細胞を使い、最近私たちが発⾒した新しい細胞死エレボーシスの分⼦機構の解明を⽬指します。
動的恒常性研究チーム

プログラム

プログラム(予定)

※スケジュールやプログラムの内容は変更することがあります。予めご了承ください。


午前 午後
9:00~
12:00
12:00~
18:00
18:00~
19:30
8月24日(月) 集合・オリエンテーション(9:30~) 配属ラボへ(実験) 交流会
8月25日(火) 講義1: 影山 龍一郎チームディレクター(神経幹細胞研究チーム)/研究室訪問 実験 -
8月26日(水) 実験 実験 -
8月27日(木) 講義2: 小長谷 有美チームディレクター(定量的細胞運命決定研究チーム)/研究室訪問 実験/研究発表準備 -
8月28日(金) 実験/研究発表準備 研究発表会 懇親会

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