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小幡 史明チームリーダーの写真

チームリーダー
小幡 史明 Ph.D.

栄養応答研究チーム

拠点神戸/発生・再生研究棟

E-mail fumiaki.obata[at]riken.jp

[at]を@に変えてください

食の理(ことわり)を解く

我々の健康寿命は、食環境により大きく影響されます。食は栄養素として直接、あるいは腸内細菌を介して間接的に動物の代謝生理恒常性に寄与しますが、その詳しい分子機構の理解は立ち遅れています。当研究室では、食餌によって変化する各種栄養素や腸内細菌の生理機能を研究しています。また、発生・発達期に一過的に摂取する食餌が生涯にわたって健康状態に影響する機構も明らかにしようとしています。寿命の短いショウジョウバエを利用し、生物の老化・寿命を規定する普遍的な食理学的メカニズムを解明します。

研究テーマ

  • 栄養素や腸内細菌叢の生理機能
  • 発生・発達期環境による恒常性制御
  • アミノ酸栄養・代謝による健康寿命制御
  • 熱耐性の分子機構

主要論文

Yamauchi T, Oi A, Kosakamoto H, et al.
Gut Bacterial Species Distinctively Impact Host Purine Metabolites during Aging in Drosophila.
iScience 23, 101477 (2020) doi: 10.1016/j.isci.2020.101477

Kosakamoto H, Yamauchi T, Akuzawa-Tokita Y, et al.
Local Necrotic Cells Trigger Systemic Immune Activation via Gut Microbiome Dysbiosis in Drosophila.
Cell Reports 32(3), 107938 (2020) doi: 10.1016/j.celrep.2020.107938

Obata F, Tsuda-Sakurai K, Yamazaki T, et al.
Nutritional Control of Stem Cell Division through S-Adenosylmethionine in Drosophila Intestine.
Developmental Cell 44(6), 741-751 (2018) doi: 10.1016/j.devcel.2018.02.017

Obata F, Fons CO, Gould AP.
Early-life exposure to low-dose oxidants can increase longevity via microbiome remodelling in Drosophila.
Nature Communications 9(1), 975 (2018) doi: 10.1038/s41467-018-03070-w

Obata F, Miura M.
Enhancing S-adenosyl-methionine catabolism extends Drosophila lifespan.
Nature Communications 6, 8332 (2015) doi: 10.1038/ncomms9332

Obata F, Tanaka S, Kashio S, et al.
Induction of rapid and selective cell necrosis in Drosophila using Bacillus thuringiensis Cry toxin and its silkworm receptor.
BMC Biology 13, 48 (2015) doi: 10.1186/s12915-015-0160-2

Obata F, Kuranaga E, Tomioka K, et al.
Necrosis-driven systemic immune response alters SAM metabolism through the FOXO-GNMT axis.
Cell Reports 7(3), 821-833 (2014) doi: 10.1016/j.celrep.2014.03.046

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