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研究

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

サイエンスアゴラ2021「ヒトの睡眠・人間の睡眠 ―眠らぬ社会の未来を考える―」 2021年11月7日 15:00 - 17:00

カテゴリー

一般向けイベント

場所

その他

会場

Riken BDR

ERATO上田生体時間プロジェクトと理研BDRは、今年のサイエンスアゴラ2021「Dialogue for Life」において、No.07-B15 「ヒトの睡眠・人間の睡眠 ―眠らぬ社会の未来を考える―」を実施します。

眠ることは重要で、みんな良い睡眠をとりたいと思っています。でも「良い」睡眠ってどういう睡眠でしょうか?生物が求める「良い睡眠」と社会活動をする上での「良い睡眠」は同じでしょうか?
理研BDRとERATO上田生体時間プロジェクトが提供するこの企画では、3人の演者から生物学の視点、医学の視点、社会の視点からみた睡眠について話題を提供し、皆さんとの対話を通じて「良い睡眠」を考えます。また、睡眠の視点から社会の未来について考えたいと思います。

【プログラム】
講演1.「生物からみた睡眠」大出晃士(東京大学大学院医学系研究科 講師)
講演2.「社会から見た睡眠」駒田陽子(明治薬科大学リベラルアーツ 准教授)
講演3.「医学からみた睡眠」重吉康史(近畿大学医学部解剖学 教授) 
ディスカッション1. 小グループに分かれてのディスカッション
ディスカッション2. パネルディスカッション
プログラムの最後に、よりざっくばらんに対話を楽しめる交流タイムが設けられています。
【対象】社会人・一般 / 高校生 / 大学生
【参加費】無料
【参加方法】事前登録が必要です。サイエンスアゴラのホームページから登録してください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2021/session/07-b15.html
【申し込み受付期間】2021年10月14日〜11月7日

 

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