「高校生のための生命科学体験講座2018」を開催しました。トピック

理研BDRでは、高校生に科学の現場を体感してもらうプログラム「高校生のための生命科学体験講座」を8月3日、7日、9日の3日間開催しました。今年は埼玉や長崎、そして海外を含む43の高校から56名の高校生が参加し、研究者によるレクチャー、ラボ見学、体験実習などで構成される充実の1日プログラムを体験しました。

体験実習のテーマは「遺伝子解析」。自分の細胞からDNAを抽出し、アルコールの分解に関わる酵素ALDH2(aldehyde dehydrogenase2)の活性に関わる一塩基多型を解析しました。研究者レクチャーでは、染色体分配研究チームの北島智也チームリーダーと京極博久基礎科学特別研究員が、研究者になった経緯や研究者という仕事について、そして卵子の染色体分配に関する研究について解説しました。また、染色体分配研究チームの研究室を訪問し、卵子を操作する顕微鏡を覗いてみたりしました。

プログラムの様子

参加した高校生からは、「研究室を訪問できて将来のイメージがふくらんだ」「思っていたより本格的な実験できてとても楽しかった」「同じ目標を持つ仲間に出会えていい経験が出来た」など、充実した様子が伺える感想がありました。

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