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研究

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BDRでは、様々な分野の研究者が協力して、より高い目標に向かって研究を進めています。

セミナー・シンポジウム

セミナー・イベント

BDRでは、ライフサイエンス分野の国際的な研究者を招いて、年1回のシンポジウムや定期的なセミナーを開催しています。

働く・学ぶ

働く・学ぶ

BDRでは、様々なバックグラウンドを持つ人々を受け入れ、オープンで協力的な研究環境の構築に努めています。

つながる・楽しむ

つながる・楽しむ

BDRでは、様々なメディアや活動を通じて、研究の魅力や意義を社会に発信しています。

ニュース

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BDRについて

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

科学を楽しむワークショップ 神戸市と茨木市の地域イベントで缶バッジやチャームなどを制作

2023年12月29日

11月18日、バンドー神戸青少年科学館において開催された「第5回ポートアイランドサイエンスフェスティバル」に、理研BDRが出展しました。BDRの研究成果を地域の人々に広く紹介するとともに、ワークショップを通じて科学の「おもしろさ」を体感してもらいました。

「細胞チャームを作ろう」ワークショップでは、細胞を模した金属枠の中に細胞小器官を模した小さなパーツや粉末を組み込み、レジンで仕上げた細胞チャームを制作しました。

また、理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)と合同で開催した「科学カンバッジを作ろう」ワークショップでは、R-CCSが提供するスーバーコンピュータ「富岳」の写真やBDRが提供する色鮮やかな細胞の蛍光顕微鏡写真やモデル動物の写真から参加者は好きなものを選び、文字を加えたり、色を塗ったりして、自らのアイデアでカラフルな缶バッジを制作しました。

両ワークショップ合わせて300名以上の方が参加し、自らのアート作品を持ち帰りました。

12月3日、大阪府茨木市に新たに開館した文化・子育て複合施設「おにクル」にて茨木市市民活動センターが主催する「きゃぱすday」が開催され、BDRは幅広い年齢層を対象としたサイエンス缶バッジ・ワークショップを出展しました。カラフルな顕微鏡写真と生き物に焦点を当てた素材があらゆる世代が楽しみながら学ぶ場を提供し、地域社会との交流を深める絶好の機会となりました。 

また、この日は、大阪教育大学の学生4名と近隣の高校生が来場者対応を支援。学生たちにとってサイエンスコミュニケーションの実践を体験する良い機会となりました。

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