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研究

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BDRでは、様々な分野の研究者が協力して、より高い目標に向かって研究を進めています。

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セミナー・イベント

BDRでは、ライフサイエンス分野の国際的な研究者を招いて、年1回のシンポジウムや定期的なセミナーを開催しています。

働く・学ぶ

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BDRでは、様々なバックグラウンドを持つ人々を受け入れ、オープンで協力的な研究環境の構築に努めています。

つながる・楽しむ

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BDRについて

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

サイエンスフェアin兵庫に参加

2023年2月7日

1月29日(日)に神戸市で開催された「第15回サイエンスフェアin兵庫」に、理研BDRも協力研究機関として参加しました。本イベントは、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校を中心に兵庫県下の高等学校・高等専門学校の生徒たちが探究活動の発表を行う場として、2008年度より毎年開催されています。今年は3年ぶりに、ポートアイランドに立地する神戸大学、兵庫県立大学、甲南大学、および理研計算科学研究センター(R-CCS)のキャンパスを会場にして現地開催となりました。

理研BDRからは、冬眠生物学研究チームの砂川玄志郎チームリーダーが「人工冬眠の実現を目指して」という題名で講演をし、生徒たちからの質問に答えました。ポスター会場では、冬眠研究に加えて、ロボットとAIを導入した生命科学の自動化への取り組み、クライオ電子顕微鏡が明らかにした真核細胞の転写の仕組み、組織透明化処理を施した個体標本の実物展示など、最新の研究成果を紹介。多くの生徒・教員と質疑を交わしました。また、BDRの広報担当スタッフも会場を回り、生徒たちの発表にコメント・助言をしました。

また理研からR-CCSが、生徒のためにスーパーコンピュータ「富岳」の特別見学会を実施。他にも、兵庫県内の大学生を中心とした有志団体「サイエンスサポーターズ兵庫」がサイエンスカフェを企画し、理系生活について語り合う機会を設けるなど盛りだくさんの内容でした。

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