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竹市雅俊氏が特別講演

2020年6月23日

オフィスの竹市氏

6月19日(金)に竹市雅俊氏(理研名誉研究員、前BDR高次構造形成研究チーム・チームリーダー)の講演会がオンラインで開催されました。国内外から600名以上の聴衆が約1時間半の講演を聴講しました。

細胞接着分子カドヘリンとその関連分子について、上皮細胞や神経細胞での役割、がんとの関連など、多岐にわたる成果を当時のラボメンバーや共同研究者の名前とともに紹介しました。最後に趣味の熱帯魚飼育やバードウォッチングについても紹介。また、講義のあとは聴衆がチャットに書き込んだ多数の質問に一つ一つ答えました。科学の中で何が最も変わったかという質問に対しては、昨今の忙しい研究環境と比べ、思考に集中できたかつてを懐かしむ様子がうかがえました。

竹市氏は理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)が開設された2000年から2014年までセンター長を務め、本年3月にBDRのチームリーダーを退官、現在は理研の名誉研究員およびBDR客員主管研究員。

  • *本講演は3月に予定されていた最終講義を、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮した形でオンラインで開催したものです。

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