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研究

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新しいチームリーダー4名が着任

2023年4月14日

2023年4月より、横浜キャンパスに宮﨑牧人博士、そして神戸キャンパスに萩原将也博士、近藤武史博士、澁谷大輝博士の4名がチームリーダーとして理研BDRに着任しました。

宮﨑チームリーダーは、構成的細胞生物学研究チームを率いて、小さな分子がどのように細胞の中で秩序や機能を生み出しているのかを理解するために、細胞骨格をモデルとして構造や機能を再構成する研究を進めます。

近藤チームリーダーは発生ゲノムシステム研究チームを主宰し、1細胞ゲノミクスやイメージング技術によるゲノムから組織に至る各階層のダイナミクス解析やショウジョウバエ遺伝学を組み合わせて、器官形成における自己組織化メカニズムを理解することを目指します。

澁谷チームリーダーは配偶子形成研究チームを主宰し、マウスや線虫の遺伝学、細胞学や生化学の手法を用いて、生殖細胞に特異的な生命現象、特に減数第一分裂前期の染色体の運動、相同組み換え過程、染色体分配や精子細胞の鞭毛形成機構の分子基盤を研究していきます。

そして、萩原白眉チームリーダーは、理研開拓本部からBDRに着任し、生体模倣システム理研白眉研究チームを率います。生体模倣システム理研白眉研究チームでは、生体機能を体外で再現するために、細胞レベルの微小環境を制御できる実験プラットフォームを構築する研究を行います。特に、気管支の複雑な形状がどのように(自律的に)形づくられるのかを明らかにすることを目指しています。

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