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理研BDRが2つの国際会議にブースを出展

2024年5月8日

理研BDRは、本年2月にアメリカ合衆国で開催された二つの国際会議に参加し、BDRの知名度の向上と優秀な人材のリクルートにつなげるため、ブース出展を実施しました。

米国生物物理学会年会でのブース出展

まずペンシルベニア州フィラデルフィアで2月10日から2月14日まで開催された米国生物物理学会(Biophysical Society) の第68回年会でブース出展をしました。Biophysical Societyの年会は生物物理分野とその関連分野の最大級の国際学会であり、BDRがこの学会でブース出展するのは初めてでした。ブースに立ち寄った 学会参加者に向けて、BDRの広報担当者がセンターの研究ミッションや研究成果、また、求人情報や理研の若手研究者の受け入れ制度や連携大学院制度等を紹介しました。また、学会側が企画したスタンプラリー「出展者パスポート・コンペティッション」にBDRも出展者として参加しました。そのおかげで100名を超える学会参加者、主に大学院生や若手の研究者らが、ブースに立ち寄ってくださり、BDRと理研の紹介に耳を傾け、今後、日本で研究することを前向きに検討したり、BDRの研究について興味を持ってもらうきっかけになりました。

次にコロラド州デンバーで2月15日から17日まで開催された米国科学振興協会 (American Association for the Advancement of Science, AAAS)の年会に参加しました。

AAASは科学雑誌Scienceの出版元であり、その年会には、世界各国で活躍している科学者、教育者、国の科学政策立案者やジャーナリストなどが集まり、最先端の科学、技術、政策などの動向について議論や情報を共有する場となっています。例年、理研本部の国際部が中心となり、理研の研究成果の広報と、知名度の向上につなげるためにAAASの年会にブース出展していますが、今年は日本学術振興会(JSPS)、世界トップレベル研究拠点(WPI)、国立天文台、自然科学研究機構、総合地球環境学研究所、北海道大学、大阪公立大学、東京大学の情報基盤センターと生産技術研究所などと合同で日本の研究をアピールするためにJapan Research Boothを出展しました。

米国科学振興協会の年次総会に出展

ブース内を造花の桜木で装飾し、その華やかな演出が多くの学会参加者の目を引き、ブースに立ち寄るきっかけになりました。理研エリアでは、今回BDRの他に生命医科学研究センター(IMS)の広報担当も参加し、それぞれのセンターの研究を紹介したり、特に若手研究者の受け入れ制度やインターンシップの機会などを紹介しました。おおよそ200名の来場者が理研エリアに立ちより、理研で行っている研究や様々なプログラムに関心を寄せてくれました。また学会の開催期間中に、ブース内のレクチャーエリアで広報担当者による理研についてのプレゼンも実施しました。 

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