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高校生のための生命科学体験講座2026を開催しました

研究者レクチャーと研究施設の見学プログラム

2026年8月7日

展示室や研究室で細胞の観察や操作を体験する参加者たち

理研BDRによる「高校生のための生命科学体験講座2026」を7月29日(水)に開催しました。今年度は研究者レクチャーと、研究室と施設の見学を組み合わせた半日のプログラムとして開催しました。関西圏を中心に日本全国から個人で応募した28名の高校生が参加しました。

研究者レクチャーでは、細胞システム動態予測研究チームの城口克之チームディレクターが研究の話に加え、高校生の頃の経験や、現在興味を持っていることなどを紹介し、参加した高校生らは真剣な様子で聞き入っていました。

研究室の見学ではスタッフの案内にしたがい、シャーレの中で生きている細胞ひとつひとつを自動的に取得するロボットの操作を擬似体験したり、受精後の分裂する細胞の顕微鏡観察を行ったりしました。また、施設見学では、生命科学の実験を自律的に行うヒューマノイドロボット「まほろ」や分子動力学専用計算機「MDGRAPE-4A」などを見学しました。

見学終了後、希望する参加者が残り、研究室のスタッフや大学院生を囲んで座談会が開かれました。高校生らにとって、進路選びの悩みや、研究についての興味などをざっくばらんに相談する機会になりました。

全体を通して、参加者らはリラックスした雰囲気で他校の参加者との会話も楽しんだようです。また、多くの参加者が研究現場の雰囲気を知り、研究職という職業をより具体的に知ることができ、自身の将来を想像しやすくなったと感じたようです。

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