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10x Genomics社Chromiumシステムを用いたシングルセル解析 - ATACseq, CITEseqについて -
2019年1月23日 13:30 - 16:30

カテゴリー

セミナー

場所

神戸

会場

DB Bldg. Auditorium C1F

スピーカー

掛谷知志

所属

株式会社スクラム

10X Genomics社Chromiumシステムは、分子バーコードとマイクロエマルジョン作成技術を利用するイルミナ社NGS用の前処理装置です。最近のトレンドの1つであるシングルセル解析をハイスループット(最大10,000細胞/サンプル x 8サンプル)に行う事ができるプラットフォームです。1台のプラットフォームで、トランスクリプトーム(いわゆるRNAseq)、TCR/BCRレパトア解析、CNV(コピー数多型)、ATACseqに対応します。トランスクリプトームでは、12月より発売されたv3キットにより検出できる遺伝子数が増えたことに加え、オリゴ標識した抗体やガイドRNAを検出するCITEseqにも対応するようになりました。本セミナーではv3キットでの改善点やv3キットで対応するCITEseqに加えて、最近登場したATACseqについてご説明いたします。

ホスト

Minoru Takasato

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