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研究

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BDRについて

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理研の強みを生かし学際的なアプローチで生命の根源を探求し、社会の課題に応えます。

3チーム2ユニットが新たにBDRに加わりました!

2021年4月12日

上段左から)王丹チームリーダー、小幡史明チームリーダー
(下段左から)石井佳誉チームリーダー、山崎俊夫ユニットリーダー、柳澤吉紀ユニットリーダー

理研BDRは2021年4月に、神戸地区に脳エピトランスクリプトミクス研究チーム栄養応答研究チームを新設し、それぞれ王丹チームリーダーと小幡史明チームリーダーを新たに迎えました。

王丹チームリーダーは中枢神経系におけるRNAの時空間的な制御機構「エピトランスクリプトミクス」の役割を解明することを目指します。小幡チームリーダーはショウジョウバエを用いて食餌によって変化する各種栄養素や腸内細菌の生理機能について研究を行います。

また、石井佳誉チームリーダー率いる先端NMR開発・応用研究チーム、柳澤吉紀ユニットリーダーが率いる機能性超高磁場マグネット技術研究ユニット、山崎俊夫ユニットリーダーが率いる構造NMR技術研究ユニットが理研放射光科学研究センターから理研BDRに移管されました。横浜地区を拠点とするこれらのチーム/ユニットはNMRの技術開発と構造生物学研究を強力に進めていきます。

これら3チーム2ユニットを加え、理研BDRには71研究室が所属することになりました。理研BDRが推進する生物階層を超えたライフサイクル研究に今後もご期待ください。

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